今週はお休みと登園が半々の一週間となりました。
今回は、そんなお休み判断の話などを書いていきます。
先週の話はこちら↓
今週の登園実績とお休み判断
- 月曜日 登園(プールはお休み)
- 火曜日 お休み
- 水曜日 お休み
- 木曜日 登園(プールはお休み)
- 金曜日 登園(プールはお休み)
月曜日は登園したものの、プール遊びはお休みさせました。
というのも、この前日まで4連休だったのですが、2日目に発熱があったのです。
連休中に解熱したので月曜日は登園しましたが、帰宅後からは咳と鼻水が。
早めに寝かせ、翌朝火曜日。
声をかけても起きないくらい熟睡しており、なんとか起こしてからもあまり元気がありませんでした。
熱は37.5度以下の微熱なので、保育園を休ませなければならない症状ではありませんでしたが、朝起きてこなかったことから疲れが溜まっていると判断し、お休みをさせることにしました。
ここで無理して通わせていたら、おそらく日中に熱が上がったりして呼び出し等になっていた可能性もあるし、症状が悪化していたかもしれないと思うと、お休みさせて家でゆっくり過ごせたのはよかったと思います。
我が家のケースですが、あぽろんは朝スムーズに起きることが多いので、
と判断しています。
これに加え、基準値内とはいえ微熱があることなども加味してお休みとしました。
結果、午後には熱が37.5度を超えたので翌日の休みも確定しました(解熱してから24時間登園不可のため)。
火曜日は夕方頃に寝てしまい、朝もいつもの時間に起きず…なんと15時間も寝続けました。
さらに、朝食を食べたらまた4時間も寝るという、完全なる眠り姫に。
そして、この長い眠りから覚めてから、ようやく元気ないつものあぽろんに戻ったのです。
何が原因だったかわかりませんでしたが、身体の中でウイルスと戦うために休養を必要としていたのかもしれませんね。
的確にお休み判断を取れて、しっかり休ませてあげられてよかったです。
水曜朝の時点で熱は下がっていたので、無事に木曜日と金曜日は登園できたのでした。
2歳児の処世術
先生曰く、あぽろんは関わりのある先生の名前を全員覚えたようです(何人かわかりませんが)。
この話を先生から直接聞いたのは夫ですが、そのとき部屋には担任のA先生の他にもう2人先生がいたそうです。
どちらの先生のことも夫は名前がわからなかったようですが、あぽろんに聞いてみたらどちらも名前を正しく呼べたとのこと!
2人の先生も、名前で呼ばれてやはり嬉しいようで、ニコニコしながら返事をしてくださったようです。
やっぱり名前を覚えるというのは、社会生活上とても大切なコミュニケーションの一つであり、2歳児でも実践できる処世術なんだなと感じました。
誰だって、自分の名前を覚えてくれる人に対して嫌な気持ちはしないですよね。
私自身、入園初日から、全ての先生があぽろんの名前を覚えていてくれることに感動したものです。
元々誰にでも笑顔を振りまく愛想のよいあぽろんなので、ますます先生方といい関係が築けそうで嬉しい出来事でした。
それではまた!
翌週の話はこちら↓