アメブロにはPickという商品紹介の機能があるのですが(いわゆるアフィリエイト)、お小遣い稼ぎというよりは、商品の紹介が簡単にできるところが気に入って使っていました。
ちなみに私は全然儲かってないですよ笑
著作権を気にせず画像付きの商品リンクが貼れるので、自分が使ってみてよかったと思うものを共有するのには最適だと思っています。
そんな私が紹介してきたPick商品の中で、一番売れたものを今日はご紹介します。
絶対おすすめ!机に向かう習慣がつくキッズデスク
悩み抜いて購入したのが、大和屋さんのノスタ リトルデスクでした。
購入してから9ヶ月ほど経ちますが、使わない日は一度もありません。買ったその日から自分専用のデスクだとわかり大喜びでした。
お絵かきやシール貼りなどのワークは必ずデスクで遊ぶようにしていたら(デスクの上に置くだけ)こういう遊びはデスクでするもの、とすぐに理解したようでした。
そのため、それらの遊びをしたいときは自らデスクに向かうようになりました。
モンテッソーリ的な考え方にもあるように、物の定位置を決めたりエリア分けをすることで、1歳児にも習慣づけができるということがよくわかりました。
おすすめポイント①とにかく可愛い!
ノスタシリーズの家具は、北欧風でどれも可愛いです。
天然木のナチュラルな木目も美しいし、部屋においておくだけでママの気分が上がります。←これ大事ですよね!
子供の家具を選ぶときのポイントは、子供が気にいるかどうかと同じくらい、ママが気にいるかも大きいと思っています。
おすすめポイント②フラットなので広く使える&お手入れしやすい
他にも迷っていたデスクがいくつかあったのですが、それはデスク上にペン立てを置く用の穴があったりして、デスクを最大限広く使うことができないかなと思ってやめました。
というのも、最初はデスクの上にホワイトボードを貼り付けようかと考えていたからです。凸凹していると貼れないのでやめました。
購入から半年以上経った今改めて思うのは、やはりデスク上に余計なものがなくて正解!ということ。
例えばお絵描きするとき、大きな紙に描きたいことがあります。
デスク上に何もなければ最大限に紙を広げて書くことができますが、そこにペンたての凹みがあったらやはり描きにくいだろうなと思うのです。
また、粘土をするようになってからは、それこそフラットなデスクでないと後片付けが大変になってしまいます。
ちなみに、クレヨンや粘土で汚れてしまっても、濡れ布巾で拭けばすぐに綺麗になりますのでお手入れも楽でいいです。
おすすめポイント③高さは3段階調整可能かつサイズ感も◎
キッズデスクはどの商品も大抵高さ調整できますが、こちらの商品ももちろんできます。
一番低いサイズ:床から天板まで40cm
真ん中のサイズ:床から天板まで43cm
一番高いサイズ:床から天板まで46cm
購入時から今でも一番低いサイズで使っていて、まだまだいけそうなので、一番高いサイズまで使えることを考えると相当長く使えそうです。
ちなみに全体のサイズはこのようになっています。
サイズ:W620×D407×H512mm
組み立てた瞬間は大きく感じましたが、実際に使わせてみたら程よいサイズ感で気に入っています。
おすすめポイント④デスクのサイドだけではなく正面にも壁がある
実はなかなかこのタイプのデスクってないのです。
高さ調整可能な商品は大抵サイドが高く壁のようになっていて、大人のデスクのように横から物が転がり落ちるようなことは起きません。
ですが、向かって正面の辺には壁がなかったりするので、そこから物が落ちるのではないかと気になっていました。
購入したこの商品は壁があるので、目論見通りものが落ちることはないのですが、幼児が力を加減せずにあれこれ物を置いたりどけたりするので、壁がなかったら普通に落ちていたと思います。
実際、座っている側には当然壁がないわけですが、そこからポロポロ物が落ちるので若干ストレスです^^;←これは幼児である以上しょうがないですけどね。
ただし、正面に壁がない方がいいなと思うケースもあります。
それは、正面側にも座って一緒にお絵かきなどをする場合です。
壁があっても大人なのでそこまで問題はありませんが、きょうだいやお友達と一緒に作業する場合にはない方がやりやすいかもしれません。
また、部屋の壁に向かってデスクをくっつけてしまえば、そちら側に物が落ちるという状況は発生しないので、そのように対処するのもアリかもしれません。
おすすめポイント⑤引き出しがついている
引き出しがないデスクもありますので要チェックです!
引き出しの中に画用紙やクレヨンをしまっているので、いつでも自分で出して遊ぶことができます。
遊び終わったらしまうということも学べるので、お片づけの習慣づけにもよかったです。
すぐにリビングが子供のもので溢れてしまいますからね…しまえるところが増えるのはありがたいものです。
活発な1歳児を魅了する!座ることが好きになるキッズチェア
リトルデスクとセットのチェアもあったのですが(統一感があるので揃えたい方はセットもおすすめです)、事前に友人宅で座ったキッズチェアをあぽろんがものすごく気に入っていたので、デスクとは別メーカーのキッズチェアを購入しました。
それまで出先等で大人しく椅子に座っていたことがなかったので、子供自身が気にいる座り心地の椅子に出会えると、座ることが好きになるんだなと思わされた商品でした。
おすすめポイント①動き回るのが大好きな1歳児が長時間座り続けられる
あぽろんが初めて友人宅で座ったのは1歳になったばかりの頃。
歩けるようになったのが嬉しいのか、家の中にいてもじっとしてることはなくひたすら動いていました。
ところが、友人宅に遊びに行った際、置いてあったこのチェアに自ら登って座り、なんと1時間以上もそこから動かなかったのです。
座り心地がいいのはもちろん、柔らかすぎないクッションなので長時間座っていても疲れないようです。
おすすめポイント②コンパクトサイズで場所を取らない
おしゃれな椅子だともっとサイズが大きかったりするものもあったのですが、こちらは必要十分なサイズで、リビングにあっても圧迫感がなく溶け込むのもよかったです。
サイズ:W300×D310×H420mm
デスクとセットに置いていなくても(友人宅はチェアのみでした)違和感なく、大人がソファに腰掛けるのと同じ感覚でちょこんと座れるサイズ感です。
おすすめポイント③高さは2段階調整可能
欲を言えばもっと小刻みに高さ調整できたらよかったですが、そうなるとサイズも大きくなってしまうので、このくらいでよかったのかもしれません。
低いサイズ:座面から床まで22cm
高いサイズ:座面から床まで24.5cm
ただ、チェアを購入した時のあぽろんの身長は74cmで、座面を低くしても床に足はつきませんでした。
床に足がついた方が安定するので、我が家ではデスクの下に足を乗せるための台を置いて調整していました(デスクとセットでしか使わないため何とかなりました)。
おすすめポイント④角がなく安全で掃除しやすい素材
小さなお子さんがいる家庭だと、まず気になるのが安全面。そして掃除のしやすさかなと。
どの部位も角がなく丸みを帯びた形状なので(単に角を取っただけではなくデザイン自体が丸め)、新たにガードをつけたりすることもなく安心して使えます。
天然木でできているので、重さもあって安定感もいいです。
座面や背もたれはPVC素材だから汚れても簡単に落ちるし(そもそもそんなに汚れないですが)、管理する側としてもストレスフリーでとてもいいです。
おすすめポイント⑤肘掛けがいい仕事している
同じシリーズで、肘掛けなしバージョンもあったので迷いましたが、友人宅にあったのと同じタイプの肘掛けありにしました。
というのも、1歳前半の頃は一人で座らせるのは転げ落ちないかヒヤヒヤしたのですが、肘掛があるだけでその心配はなくなりました。
それどころか、あえて椅子の座面で横向き(肘掛けに寄っかかるような感じ)で座ったりもしていて、体が小さいうちはすっぽりと包み込まれるデザインが好きなんだと思います。※推奨されていない座り方です
ただし、2歳になろうとしている今は肘掛けを乗り越えて座ったりすることもあり、ひょっとして肘掛が邪魔なのかな?と思うこともあります。
とはいえ、肘掛けに腕を乗せて寛いでいたりもするし、これは何ともいえないかもしれません。どちらにもメリットありそうですね。
キッズデスクとチェアを買うタイミング
我が家は1歳3ヶ月の時に購入しました。
正直、早すぎるかな?と思いましたが、買ってみたら全然そんなことありませんでした!
おすすめポイントの中で書いてはいますが、早く買った分多少大きいということはありましたが使えないほどではないので、買った分だけ長く使えます。
そして、全く苦労せずに自然と机に向かうという習慣付けにもなったので、今後幼児教育などをするにあたっても、スムーズにワークがすすめられるかなと期待しています。
幼児教室の体験の時も、座ってワークに集中していたことを褒められたので、これは誇ってもいいことなのかなと思っています。
もちろん、キッズデスクとチェアがなくても生活する上では困りませんが、いつか買おうと考えているのであれば、早めの購入をおすすめします。
それではまた!