子乗せ自転車(もちろん電動)、本体も高いですが、オプション品もやたらとお高いですよね…。
レインカバーも高いオプション品の一つかと思います。
※本記事では、「純正品=自転車と同じメーカーの品」という意味です。
ちなみに、自転車本体はPanasonicのGyuttoを使っております。
即決した時の記事はこちら↓
Gyuttoのレインカバー(純正品)はなんと1万円弱!
結局我が家は高くても純正品を買ったわけですが、それに至った理由と、使ってみてこれはオススメしたい!と思える理由を書いていきます。
純正のレインカバーを購入した理由
ものすごくシンプルなのですが、主人が断固として純正派だったからです。
というのが、正直な私の気持ちでした笑。
しかし、あぽろんの使うものに対して普段あまり口を出さない主人の気持ちを尊重し、純正品を購入しました。
ちなみに、主人に言い分はこうでした。
まぁ、それは確かに…。
汎用的なレインカバーであれば、多くの自転車で使える一方、ピタッとはハマらないので使いやすさにおいては純正品に劣るかもしれないなとは思えたので、夫婦納得の上での購入となっています。
実際に購入し使ってみた感想とおすすめポイント
おすすめポイント①付け外しが容易
他のタイプを使用したことがないのでなんとも言えませんが、上から被せて固定するタイプのものが多いのではないかと思います。
一方Gyuttoのレインカバーは、チャイルドシートに上部(幌)を取り付け、下部(カバー)部分はチャックとホックで簡単に取り外しが可能です。
晴れの日でもレインカバーをつけている自転車を見かけますが、夏は暑いのではないかと心配になったりします。
着脱が簡単だと、純粋に雨が降ったとき、降りそうなときに取り付ければいいので、本当に楽!
特にあぽろんは自転車に乗りながら風を感じるのが好きなタイプなので、晴れの日はカバーを外したいのです。
おすすめポイント②上部は単体でも日除けとして使える
レインカバーの上部は常についたままとなっておりますが、決して邪魔ではなく、むしろ日除けとして効果を発揮してくれます。
夏でも座面が熱くなりすぎないし、子供を日差しから守れるのはありがたいですね。
しかも、本来がレインカバーなので、表面は撥水加工!雨を弾いてくれます。
そして幌がしっかりとしているので、駐輪中に雨が降ってきたとしても、多少の雨なら座面もそこまで濡れません。
おすすめポイント③冬は風除けになり暖かい
これは最近気付いたのですが、レインカバーをかけていると、子供に風が当たらないので冬でも寒くないのです。
子供を降ろすためにレインカバーのチャックを開けると、中にこもっていた空気が暖かく感じるくらいです。
保育園の中が暖かいので、あまり厚着をさせていないのですが、レインカバーをかけていれば寒くないので安心して登園できます。
まとめ
当たり前の話ばかりで恐縮ですが、とにかく着脱が簡単&早いところが最大の魅力だと思っていますので、Gyuttoユーザーの方はぜひご検討して欲しいです。
今回はGyuttoの話でしたが、その他のメーカーの自転者であっても、レインカバーについては純正品がフィット力及び着脱の面で優れていると思います。
(普段は純正品よりも安いものを選びがちです…)
ちなみに、私はいつもレインカバーを前かごの中に入れており、雨が降ったら取り付けています。
それではまた!