フルタイム復帰して半年が経過しましたので、久しぶりの保育園記録です。
3ヶ月時点の記録はこちら↓
3ヶ月時点のスケジュールはこちら↓(現在もこのスケジュールから大きく変わってません)
3ヶ月時点ですっかり保育園が好きになり、ありのままの自分を出せる場として受け入れるようになっていました。
半年経った現状の記録をまとめたいと思います。
行くのが当たり前になる
保育園に行くかどうかの確認はなくなり、朝の親の様子を見て、今日は保育園行くんだな、今日はどうやら保育園おやすみなんだな、と判断するようになりました。
休み明けでも登園しぶりは一切なく、休日から平日の切り替えは大人より上手かもしれません。
先生に預ける前には一度抱っこを要求されますが、そこでぎゅっと抱きしめることで、笑顔で先生に抱っこされていってくれます。
先生が大好きで、家でも
と呼んでいます。(まさかママと先生を呼び間違えたわけじゃないよね・・・?)
大好きなお友達もたくさんいて、毎日楽しく過ごしているのがよくわかります。
遊びに夢中で、迎えに行ってもすぐに駆け寄ってこないときすらあります^^;
この半年で見違えるほど成長したので、預け始めの頃は辛かったですが、やはり保育園に入れたことは間違いではなかったなと改めて思えました。
おもちゃの取り合い
お友達との関わりも、少しずつ変化が見られました。
お友達の名前を覚えるのは早かったですが、特定のお友達と遊ぶことが多く、お友達との関係性においては遠慮しているように感じていました。
それが、いつの間にか色んな子と仲良く遊ぶようになっていました。
異年齢保育で1つ上のクラスの子たちと公園に行ったりした時には、上のクラスの中に混じって一緒に遊んだりするくらい、すぐに馴染んでいたようです。
そして、ついにお友達とおもちゃの取り合いをするようにもなりました…。
あぽろんが遊んでいたおもちゃを取られてしまって泣いたこともあるし、あぽろんが他の子のおもちゃを奪ってしまったこともありました。
他の子のおもちゃを取ろうとして取り合いになったときは、勢い余ってそのおもちゃを自分の頭にぶつけてしまったりもして…。
と、かなり詳しく説明してくれました。
勝手に取ったことはあぽろんなりに反省していて、
と、後悔もしていました。
取ってしまったのはいけなかったけど、2歳児でも反省できるなんてえらい!
あまりに印象深かったのか、寝る前にも何度もその話をするので
と言って抱きしめました。
誰かのせいにしたりせず、嘘もつかず、正直に伝えられるって大事なこと。それが伝わるといいなと思います。
そして翌日、△くんにはちゃんとごめんねもできました。
そういうフォローをしてくれる先生にも、改めて感謝したいなと思います。
初めての保護者面談
昨日、初めての保護者面談があったので、その内容も記録しておきます。
まずは、上にも書いたように、お友達との関わりについて。
そして、以前は○ちゃんとよく遊んでいましたが、今は色んな子と積極的に遊びますね。
男の子にも自分から声をかけてよく遊んでいます。
保育園としては、「■ちゃんが使いたいみたいだから貸してあげようか?」と声をかけてあげることはありますが、基本はそのとき持っていた子の判断に委ねています。
あぽろんちゃんの場合は、その場でどうぞできるときもあるし、先生たちが忘れた頃にどうぞしてくれることもありますよ。
あとは、取り合いにならないように、なるべく同じおもちゃの個数を増やしたりして対応しています。
そして、譲れるのももちろん大事ですが、譲ってばかりだとそれも心配になります。我慢しちゃったりしてないかなって。自分の気持ちや欲求を素直に出せることも大事なことなので。
先生って本当すごい…!取り合いをすることを悩んだりもしましたが、先生にこう言ってもらえたことで、前向きに考えることができました。
声かけはするものの、最初に持っていた人がどうぞするしないを判断するというのは合理的だし、大人でも自分のタイミングでと思う気持ちはあるので、私もそこは尊重してあげたいなと思いました。
セリフ内に書き切れませんでしたが、あぽろんはお気に入りのおもちゃ(フライパンらしい)を独り占めしていたこともあったようです^^;
でも、先生からの声かけにより、ちゃんとどうぞできたみたい。
自分の欲求のままに過ごせることも幸せだけど、誰かを思いやったりシェアする気持ちも、保育園で育ってくれて嬉しいなと思っています。
続いて、給食のこと。
こちらからすすめたり、お友達が食べているのを見て真似して食べたりします。
本当に苦手なときは口に入れてから出しますが、食べてみたら好きだったりする場合もあって、そういうときはその後もパクパク食べますね。
やはりお友達と一緒に食べるって効果抜群!
あぽろんは炭水化物大好きで、保育園では白米を何杯もおかわりしたりします…(お迎え時に先生から一日の報告を受ける際、高確率でおかわりをした話をされますw)。
そのせいもあり、保育園でおかずもちゃんと食べているのか気になっていたのですが、その不安も解消できてよかったです。
そして、フォークで上手にスパゲッティを食べることについても褒められました。
親の見よう見まねで、いつの間にかフォークでスパゲッティを上手にくるくる巻いて食べられるようになっていたのですが、その技は保育園でも披露していたようです。
面談では、その他に来年のクラスのことや幼稚園のこと(小規模保育園のため、年少からは提携の幼稚園に進むことになります)を色々聞けて、1年後2年後の生活のイメージもできるようになりました。
親子ともに信頼できる先生に担当してもらえて、こんなにありがたいことはないなと思っています。
以上、久しぶりの保育園生活についてでした。
それではまた!